yakataの情報奮闘記

プログラミングの話をします

自分だけに通じるミニ科学の話

先に断っておきますが、これは科学的な根拠がある内容ではありません。逆に科学のような統計的なものじゃなくて、自分にさえ当てはまればいいこの世界の法則のようなものをどうやって見つけるのかということを自分の体験とともに書いているものになります。


朝が一番活動的で夜になると集中力が落ちていくらしいとモノの本で読んだ。
自分の体感だとエンジンかかった時が一番集中してて、それは大体14時から16時のことが多い。
だからあくまで科学は統計だという話だったり、集中してないときに限って言えばという話なのかもしれない。集中のような特異な状態は大人数の中では溶けてしまう。あるいは外れ値である人間はしばらくは統計には救われない。


まぁ、だから学校で集中できていないのもそういう時間なのかなと思っていたんだが、もしかして場所のせいか?と考えてみた。TLで人間には集中できる酸素濃度・二酸化炭素濃度があるらしいとみて、場所を変えて秋葉原マクドナルドにてこの文章を書いている次第。(こういうときにすぐに論文読みに行けるフットワークは今の僕にはない)


科学のようにそのほかの条件を変えずにテストすることはできる日もあれば、できない日もある。けれど、これが原因だ〜!を今やる必要がないので、今は秋葉原マクドナルドのほうがより集中できるという結果を得られればそれでいい。そのあとで、「あれは新しい場所で作業した緊張感が良かったんだ」と分かればそう実践すればいいし、あるいは、「人通り車通りのような面白くはない、けれど動いている映像が視界の端に動いていると集中力が続くんだ」と分かればそれもいいだろう。
勉強で言えば、単語帳を作る・問題をひたすら解く・解説を読んで理解する。どれも推奨されるが、どれが自分に合っているかは全部試すしかない。
変化しなくてもいい環境で変化を作って比較する。そのうち、自分に通じる法則のようなものを積み重ねるとそれが資産になる。そうやって少しずつ生活が良くなっていくのはレベルアップしている感覚があって割と楽しい。

注意して欲しいのは、これは自分にしか当てはまらないということだ。間違っても読者の方々にはエセ科学を広める人にはなって欲しくない。

 

徒然に書いたけれど、自分にだけ通じればいい法則見たいなものを世界に対して見つけていくといいよって話でした。life hackみたいなものですね。