yakataの情報奮闘記

プログラミングの話をします

絵を描くときのフォルダ構造

絵を描くときのフォルダ構造が各々で異なっていたので、個人的フォーマットを決める意味でこの記事を書いてみる。

創作イラストフォルダ/それぞれのイラストフォルダ/以下のお話。

 

 

フォルダ構造

結論から言うと以下のようになっている。

  1. .git
  2. texture
  3. trash
  4. 資料
  5. 出力
  6. main

それぞれを解説していく。余裕があれば後でバッチファイル作って公開する。

.git

イラストを書いていくと「〇〇_ラフ.psd」、「〇〇_塗り.psd」とかになって非常に面倒くさい。

正直mainだけでいい気はする。

 

texture

https://www.textures.com/ とかから取ってきたtextureを入れておく箱。出処を書いておくテキストファイルがあったりする。複雑な絵だと、キャラクターフォルダや背景フォルダがこの下に入る

 

trash

本当のゴミ箱に持っていく前にここに貯めておいて終わったらゴミ箱に入れるためのフォルダ。あんまり絵と馴染まなかったTextureとか資料が入る。

そして決まってあとから見たくなる

 

資料

そのままイラストに載せてはいけないけど、雰囲気が似ている(雰囲気を似せたい)神絵師の絵とかを入れておく。グループで何かを作っている場合、LINEのスクショとかも入れる。

 

出力

まんまです。同じ名前のpsdとpngが混ざるとフォルダが汚くなるので。

 

main

psdファイルを入れるところ。わざわざフォルダ作らなくてもいいのだけど、様々な理由でイラストフォルダが汚れるので、隔離している。

 

その他

Blenderで3Dモデリングしてから絵を描く場合は3Dフォルダ、同じような絵を2種類作る場合はmainではなく、共有パーツ、1つ目のフォルダ、2つ目のフォルダとなるなど細部は絵によって変わる。

 

20180623追記

バッチファイル作りました。

メモ帳で開くとわかると思いますが、これくらいのバッチファイルなら簡単に書けます。お絵かき沼の人にもおすすめです。

github.com